「Asana」でリモートワーク時に発生したタスク管理の課題を早急に解決

リモートワーク環境下でのチームマネジメントツール

 ワークマネジメントプラットフォーム「Asana」

個々のタスクを可視化し、プロジェクトの進捗状況を把握するクラウド型タスク管理ツール

 

◆導入先企業様

業界    :教育研修事業、タレントマネジメント事業
従業員規模 :200名

導入サービス:ワークマネジメントプラットフォーム「Asana」

 

 

◆課題

ーリモートワークの導入により社員一人一人の業務管理が難しくなった

ー業務上のコミュニケーション量の増加

 

コロナ対応による就業環境の急激な変化により、業務の漏れや不明が発生しておりました。メール等での運用を検討するも、リモート環境下の連絡でメールが急増し、メール運用での限界を感じておりました。会話等のコミュニケーションでも補ってはいましたが、部門メンバー間のやり取りや全体の仕事の管理、品質管理が必要になるため、全体が可視化できるツールの導入が早急に必要になっていました。

 

 

◆Asana導入後の効果

ー社員一人一人のタスクの明確化

ー組織全体の運用体制や業務量の見直し

 

部門メンバーの一人一人がAsana上でのタスク管理を行うことにより、「いつ」「だれが」「何を」「いつまでに」

タスク終えるのかを明確化することができました。万が一、体調不良者が発生しても、バックアップ体制を整えることができたため、即時対応が可能になりました。また、そのタスクの可視化により各個人の業務負荷も見え組織全体の運用がコロナ前よりも強くなり組織力が向上しました。 

 

 

◆導入までの検討、現在の運用状況について

 

―導入の際の懸念点

新しいツールにメンバーが慣れるまでの期間や運用ルールの徹底をしないとタスク管理がバラバラになるため

使用の簡易性が必須となると考えておりました。

 

―導入の決め手

UIの見やすさ、簡易性、導入までのスピードの速さ(1週間で運用が可能でした)

 

 

◆今後の展望について

営業部門から全体まで今後運用範囲が広がり、自動で蓄積される一人一人の仕事のログをもとに職務定義(JD)を作成する際のツールとしても使用することができるのではないかと考えています。JDと本人の仕事の希望を加味し、タスク依頼を実施をしていくことで、次世代型のマネジメントの実現に期待しています。

 

 

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