今こそ取り組むべきウェビナーの6つのメリット

2020年05月20日 13:33 #働き方改革

リアルセミナーを超える!?

今こそ取り組むべきウェビナーの6つのメリット

インターネットを活用してセミナーや講演会、研修等を配信するウェビナー(Webinar)への注目が高まっています。

「でも、メリットがよくわからない」「実際の効果はどの程度なのか?」

そんな疑問に、実際のウェビナー配信後に寄せられた感想をもとにお答えします。

 

ウェビナーのメリット①

リアルセミナーに比べ、出席者が約3倍に増加

ウェビナーでは、出席者も主催者もパネリストも一堂に会する必要がなく、自宅をはじめとする遠隔から参加ができます。交通費や移動時間もかからないため、参加のハードルがリアルセミナーよりも低くなります。

 

ウェビナーのメリット②

リハーサルを手軽に何度でも行うことができる

リアルセミナーでは会場の時間・空間に制約があり、本番直前に短時間しかリハーサルが行えないケースが多いです。しかし、ウェビナーなら本番環境で何度でもテストが可能。主催者やパネリストが事前に操作を習得することで、本番でも戸惑うことなく議論に集中することができます。

 

ウェビナーのメリット③

終了後のデータ分析で振り返りがしっかりできる

ウェビナーでは、参加者がいつ入場・離脱したか、データの取得が可能です。例えば、長時間のセミナーでずっと参加している人、興味のあるセッションだけ参加した人がどのくらいいたかを正確に把握できるため、データに基づいてユーザーニーズを見極め、継続的な改善につなげることができます。

 

ウェビナーのメリット④

30分などの短い時間でも開催できる

リアルセミナーでは、会場のコスト等の制約から短時間のセミナー開催は難しい傾向にあります。一方ウェビナーでは、テーマを絞ってコンパクトに開催することも可能です。短時間のセミナーは参加者側の負担も少なく、集客しやすいという利点もあります。

 

ウェビナーのメリット⑤

レコーディングした映像データを活用できる

ウェビナーなら、撮影スタッフがその場にいなくても、セミナーの映像をワンクリックで記録することができます。また、参加者がいない状態で収録して映像を配信することも可能です。映像データを再編集したり、他の媒体で使うなど、活用の幅が広いのも特徴です。

 

ウェビナーのメリット⑥

参加者の疑問点などを分析し次回に反映できる

ウェビナーのシステムには質疑応答機能があり、別のアプリを立ち上げなくても参加者とのリアルタイムなやりとりが可能です。その場で回答するのはもちろん、出てきた質問を分析することで課題もわかるため、次のセミナーでの改善に活かすことができます。

 

 

このように、ウェビナーにはリアルセミナーにはないたくさんのメリットがあります。

「興味はあるが、何から始めたらいいのかわからない」「自分たちだけでうまく運営できる自信がない」という方向けに、ウェビナー配信のサポートサービスを提供しております。まずはお気軽にご相談ください。

 

 

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